ハウスメーカー選びは地震対策を第一に考えない方がいいと思う。

こんにちは。
しんパパです。

2011年に東日本大震災があって、すごく地震に対して恐怖感を持ち、地震対策をしなきゃいけないんだなと実感するようになりました。

2016年にあった熊本地震では住宅の倒壊が相次ぎ、それによって命を落とした方もいました。

家を建てるんだったらやっぱり地震に強い家にしたいと思う方も多いと思います。

わたしももちろん地震に強い家がいいと思いますし、地震で倒壊してしまうようなハウスメーカーに家づくりはお願いしたくないです。

しかし家を建てる時に「地震」を第一に考えてハウスメーカーを選ばない方がいいと私は思っています。

住宅展示場に行くと「地震に強い家」「地震に耐えられる家」と垂れ幕を下げて、地震に強い事を売りにしているハウスメーカーがほとんどです。

私なんかは単純でこういうのを見ると「地震に対して力を入れてるから安心できるハウスメーカーなんだな」と思っていました。

地震に対してどう強くなるのかは大きく分けて3つかなと思っています。

「耐震」「制震」「免震」とそれぞれ特徴があり、まずどこでもやっているのが「耐震」で、中には少しでも揺れを抑えるために「制震」を取り入れるところもあります。

「免震」は一条工務店でもやってますが、これはさすがに標準ではなくオプションですね。

かなり高いようです。(いくらかは建物面積とかにもよると思います。)

それぞれの地震対策はネットで調べればすぐに出てきますね。

私なりにわかりやすく例えれば(合ってるかはわかりません(笑))「耐震」はまさに満員電車に乗ってる時のような感じかなと思います。

電車が走り始めた時や止まる時には普通倒れそうになりますが、人がいる事でそこが支えになり倒れずにすみます。

「制震」は電車が空いてる時の吊革に掴まってる時の状態で、走り始めや止まる時に吊革にエネルギーが吸収され倒れる幅が小さくなる感じです。

「免震」は電車とホームの関係と同じように完全に走る電車と離れているような感じで、影響を受けない方法ですね。

かなり無理のある例えだと思いますので、さらっと飛ばして構いません(笑)

このように地震対策は色々あり、自分に合う方法を取り入れてるところを考えてハウスメーカーを探すのもありだと思います。

でも私がなぜ地震対策を第一に考えてハウスメーカーを選ばない方がいいと思うのは、それぞれ地震対策の違いがあるけれど、国の法律により地震対策をしてないと家は建てられないようになっているからです。

2000年に法改正があり、また厳しい耐震基準が設けられてますから、そもそもそう簡単に倒壊するような家にはなりません。

建売の家ですらその基準法をクリアしないと建てられませんから、そう簡単に崩れないと思います。

また免震に対してはコストが高い事もありますが、土地によっては導入が必要難しい場合もありますから、必ず入れたいと思っても、必ず出来る方法ではありません。
(営業さんから聞きました。)

後は制震については、「制震装置をつけてますよー!」と言っても必ずしも意味のある制震でない可能性があるとの事です。

制震はイメージ戦略もあるので気をつけて選ぶ必要はあります。

ちなみに制震を使うなら私は3階建にした時に導入した方がいいと思ってます。

要は地震対策に力を入れてないから大地震が来てすぐに倒壊する事はないのと、地震対策に力を入れてるからといってそれが必ずしも導入できるかわからないし、意味のあるものかもわからないから、地震対策を第一に考えてハウスメーカーを選ぶと「おいおい!違うじゃねーか!」という事になってしまうと思うのです。

もちろんちょっとの揺れでも恐くなってしまって家にいると生きた心地がしないという方は、より地震対策を考えた方がいいと思いますが、揺れを100パーセント抑える、なくす事は不可能なので、地震が恐くても「仕方がないか、、、」と考えを変えていく方を重視してもいいかと思います。

地震は恐いですが、予知出来ない事でもありますので、ハウスメーカーを選ぶ時は生活をメインに考える方がいいと思ってます。

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