おはようございます。
しんパパです。
農地から宅地に申請をする時に必要な事で分筆合筆というものがあります。
司法書士などに頼めば出来たりもしますし、自分でも出来たりするのかもしれません。
うちは一条工務店に丸投げして、設計事務所でお願いしております。
(自分達でやった方が安く出来たのかな?)
ただ宅地にする面積に対して(記憶が曖昧ですが、、、)300坪あったら300坪丸々宅地に出来るかといってもそれは出来ないと言われました。
最低面積と最高面積があり、60坪から120坪(150坪?)までという決まりがあるようで、逆に「土地は30坪しかいらないよ!」という事も出来ないようです。
(地域によるかもしれません。)
というわけでうちの土地は120坪まで使えるくらいの土地がありましたから、その中でどこをどのように分筆合筆するかという打ち合わせをしました。
この時に私が考えたのは、外構費用です。
土地が広ければ広いほど、境界線の柵などを設置しなければなりませんから、広ければいいのかと言ったら違うと思ったので、本当に自分達に合った土地の広さを考えました。
そこで一条工務店にお願いして正解だったなぁと思ったのが、ある程度私達の予定している住まいから、どういった配置になるのかを一緒に考えてくださり、土地の分筆合筆を決められた事です。
特に一条工務店のiシリーズでは、夢発電の太陽光を載せる選択肢ができ、私達も搭載予定してるので、日照関係を考えながらの分筆合筆が出来ました。
ちなみに私は本当に素人で駐車場と玄関の距離は0メートルでもいいかなと思って提案し、土地の縮小も考えました。
しかし玄関ポーチがどのようになるかでも変わってくる事があるので、あまりぎゅうぎゅうに考えてしまうと、後で出来ないって事にもなりますから、ある程度余裕のある土地の広さは確保した方がいいと営業さんからアドバイスを受け「なるほどな。」と思いました。
やっぱりプロですから、たくさんの視点から物事を考えてくれますね。
土地の分筆合筆は自分でも出来るかもしれませんが、ハウスメーカーを選んでからやった方が、よりよい形で土地の申請が出来ると思いました。
申請時にはかなりギリギリの期間で焦ったりもしましたが、なんとか営業さんとも最終打ち合わせも出来、お互いが納得する形で申請する事が出来ました。